祇園精舎の鐘の音…

別に、NHK大河ドラマの「平清盛」に感化された訳ではありませんが、 フルーツの世界にも、流行り廃りはあると言うお話です。

愛媛産 いよかん

いよかん

2月のこの時期、旬を迎えるのが愛媛産の「いよかん」です。 一昔前までは、年が明ける前から「いよかん」はまだ出ないのか?とか言われたり、 贈答用には「いよかん」 をよく使ったものなんですが、 最近は、どうもかつての勢いは何処へやら…。 「ミス いよかん」を先頭に、キャンペーン隊が全国を縦断していた事もあったのですがねぇ。 今でもその名残で、近江町市場では2月には「いよかん」のイベントを毎年やってますけども、 はっきり言って、「いよかん」が売れるのはその数日だけかも…(-_-;) ジューシーで独特の香りで一世を風靡したのも、今は昔? やはり、皮を剥くのが面倒だとか、手が汚れて食べにくいなんて事も原因なんでしょうか? と言うか、いよかんをはじめとする中晩柑類を蹴散らしてしまったのが、これ!

デコポン

デコポン

デコポンでしょうね。 皮が剥きやすくて、中袋ごと食べられる上に、甘みも強くジューシー♪ 形も名前もユニークで、頭の中にインプットされやすい。 こうやって書いていると、難点を探すのが難しいくらいの、今や柑橘のトップスターです! デコポンは、フルーツの中でも数少ない出荷基準が厳密に定められている柑橘で、 光センサーを使った選別でその基準を満たさないものは「デコポン」として出荷出来ない事になっています。 お買い求めの際は、チョッと注意して見て下さいね。 基準以下のものや、光センサーによる選別をしていない物などは、品種名の「不知火」や、 ○○ポンとか、○○のデコとか言った名称で売られていたりしますから…。 まぁ、世の中の嗜好によって果物の流行り廃りがあっても仕方がないんですが…。 あと数年もすると、「総選挙」で柑橘の「センター 」が入れ替わっているかもしせんね…。
イチゴ種巨峰

しかし、最近のトレンドとしては、手間がかからない。そのまま食べれる。そんなフルーツが人気があるようで、美味しいとは思うんですが。中晩柑類の売れ行きは…。
その点、イチゴや種なしのブドウ、バナナやミカン等が1年を通して人気のようですわ。

 

 

 

 

 

 

 

果物屋の想いととしては、あと一手間と愛情のスパイスを効かせて頂ければ
フルーツももっと美味しくなるのに…なんて思ったりもしますけどね。

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